2013年6月8日土曜日

エアコン除湿運転の比較と評価

エアコンの運転モードに除湿運転があります。
その名のとおり、部屋の湿気を取り除く運転モードですね。

この除湿運転には、2つの方式があります。

①普通の除湿運転~弱い冷房運転で除湿に代用としているもので、
 湿気も取れますが、同時に室温も下がってしまいます。

②再熱除湿運転~普通の除湿運転を改良したもので、
 室温を下げないように吹き出す空気を暖めているもの。
 湿気をしっかりと取り、室温を下げてしまわないので快適です。
 さらに、東芝の一部の機種では、再熱除湿運転時にも、
 0.5℃刻みで室温設定できます。
 なので、とても快適に過ごせます。


◆東芝エアコンEDRの再熱除湿のポイント

2013年5月時点では、東芝の大清快シリーズEDRが、除湿効率としてトップなんだそうです。
この場合の除湿効率とは、一定時間で取れる湿気の量ではなく、
一定の電気で計った場合、一番多くの湿気を取ることが出来るということです。

つまり、同じ湿気を取り除くなら、一番電気代がかからないということ。

その除湿能力は、普通の除湿の3倍の効率になります。

再熱除湿運転時にも、0.5℃刻みで室温設定できます。

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