2013年6月16日日曜日

東芝エアコンの45W運転とは…

東芝から販売されているエアコンの高級機種に搭載されている機能の一つで、
最小運転能力時の消費電力が45Wであることを指しています。
デュアルコンプレッサーの搭載機種が対応しています。

この運転が実現するのは、部屋の温度が設定温度に達したあと、
その設定温度を維持するために、そのエアコンの最小運転能力で可能な場合です。

一般的なエアコンでは設定温度を維持するために、
コンプレッサーの運転を入れたり切ったりしながらコントロールしています。

それに対して、コンプレッサーを止めずに能力を下げて運転できることは、
コンプレッサーの運転が入るときの起動電流を節約できます。

結果大幅な電気の節約につながっているのです。

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