2013年5月3日金曜日

エアコンの空気清浄機能を評価してみる。

エアコン、空気清浄機能で一番Goodなのは?

今年の春からPM2.5についての報道が多くなりました。
そのため、エアコンもPM2.5に対する性能が言われ始めてきています。

今のところPM2.5に対応しているのは、
東芝エアコン”大清快シリーズ”だけです。
電気集塵式空気清浄機が内蔵されているためにPM2.5も除去できるのです。


●東芝エアコン”大清快シリーズ”の空気清浄機能のポイント!

   JEM空気清浄性能の測定条件の一つ、
   タバコの煙の粒子径(0.01~1μm)で性能を評価して、
   集塵効率が高いことがわかってきています。
   PM2.5(2.5μm以下)の粒子の大きさはタバコの煙と同じレベルの大きさなので、
   90%以上の効率で熱交換器に吸着しますし、
   吸着した塵は、ドレン水によって屋外へ排出されます。

一般的に使われているエアフィルター(100μm~のメッシュ)は、
空気中のホコリやチリを集塵するもので、
PM2.5はもっと粒子が細かいのでエアフィルターを通過するため捕集できません。
また、放出イオン(ピコイオンやナノイー等)は、
エアコンから室内にイオンを放出するので、PM2.5は捕集できません。

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